エンタメ界の大谷翔平を探せ!エンタメせトライストーンUSニーオーディショ トライストーン、界のUSJ、大谷J東待東宝、翔平ソニー4社合同俳優オーディション…国内外で活躍期待スポーツ報知 トライストーン・エンタテイメント、合同で活ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)、俳優東宝
、ン国ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)による俳優オーディション「TREASURE HUNTING~あなたの才能を探す冒険に出かけよう~」の開催記者会見が23日、内外大阪市内で開かれ、躍期4社の代表が出席した
。エンタメせトライストーンUSニーオーディショ大学 スポーツ 振興 の 推進 事業 国内だけでなく海外市場でも活躍できる俳優を発掘・育成する大規模オーディション。界のグランプリはトライストーンの専属契約や東宝製作の作品出演 、大谷J東待USJのCM出演、ドラマ出演などが約束される
。 同オーディションの発案者であるトライストーンの山本又一朗会長は
、17年に訪れたUSJでアトラクションを楽しむ若者の姿に刺激を受け、世界規模のスターを育てる構想を温めてきた。「エンタメ産業の力を合わせて絶対に世界に通じる俳優を育成してみせる」と意気込んだ
。 昨年6月からトライストーンの社長を務める俳優の小栗旬(41)もVTRでコメント。「自分の中に眠る可能性に期待してみませんか。僕らと一緒に自分の中にある、まだ見ぬ宝箱を開けてみませんか」と呼びかけた 。小栗は来年2月の最終審査で審査員も務める。 求める人材について 、SMEの村松俊亮社長は「僕は大谷翔平が好きなんですが、スターであると同時に日本人の美しさ、かっこよさ、人間の深みみたいなものを全部表現している、ある種のアーティストだと思う。スポーツ界の大谷のような存在を、エンターテインメント界でも我々の手でサポートしたい」。USJのJ・L・ボニエ社長は「NO LIMIT!」のカンパニーメッセージにちなみ「限界
、限度をつけない探し方をしたい」と語った。 原石とともに目指したい舞台について、東宝の市川南取締役専務は「やっぱり米アカデミー賞」と宣言 。「(東宝配給の)『ゴジラ―1.0』はVFXの賞だったので、次は作品賞を目指したいと思っていた
。こういう機会があるなら俳優賞も可能じゃないかと思うので最高の目標にしたい」と野望を語った
。 ◆「TREASURE HUNTING」 ▼応募資格 満12歳(中学生以上)~22歳(9月17日時点)で、性別・国籍は不問だが 、国内在住に限る。特定のプロダクション、マネジメント、レコード会社
、音楽出版社との契約がないこと 。自薦、他薦は問わない ▼審査スケジュール 9月中に1次審査(書類)
、2次審査(対面)を全国6都市で実施
。合格者はレッスンを受け、来年2月1日のUSJ内での最終審査に臨む USJに応募ブース 〇…オーディションの書類応募期間中の24日~9月1日まで、USJ内には応募ができる体験型ブース「TREASURE HUNTING」を設置。プロのカメラマンによる宣材写真撮影や赤楚衛二(30)、木戸大聖(27)らと共演できるARコンテンツなども楽しむことができる
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